2024年02月18日
わんこ防災持ち出しグッズ点検
よく寝るポロたん
朝起きてからのルーティーンは
お庭ちっち→朝ごはん→お庭うんうん→
うん後のボーロ→籐椅子で二度寝、です
たまーに二度寝しないでオメメぱっちり🎵
夜あたたかいと熟睡できて
すぐの二度寝をしたくならないのかも?
昨日はわんこ防災持ち出しグッズの点検をしました
フードはローリングストックしてるので
その他のものを見直して入れ直し
紙類やビニール類、ペットシートやガムテなども
新しいものと交換しました
わんこ防災グッズは2年前に紹介したこの本を
参考にしていました
今回は昨年読んだこの本も参考にしました
こちらの本はかなり細かく書かれていてオススメです
読んで新たに増やしたものは、古いリードや服です
(予備を多めに持っておくと良いようなので)
この本はたまに読み返して意識し直すのにも役立ちそう
断捨離しないで手元に置いておくつもりです
(最近すぐ忘れちゃうから読み直し必須なんです)
このステッカーってご存知ですか?
「どんな災害でも〜」の本で知り、
いいなと思いながらも存在が知られてなさそうで
貼っても意味無いかもと手に入れてなかったステッカー
「防災BOOK」では危険についても書かれてました
危険でも貼っておくほうがわんこのためには
いいのかもしれませんが…効果はどうなんでしょう?
(防災BOOKから)
災害時だけでなく、普段でも気をつけないと
いけないと思う車中待機わんこのトラブル
スーパーの駐車場などでたまに不安になる車を
見かけるんですよね
ポロたん今日の1枚
わんこ防災グッズ、我が家は人間用より
充実しています(フードは特に)
どんな災害でもイヌといっしょ
犬と一緒に生き残る防災BOOK
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問題は防災持ち出しグッズをどこに置いておくか
押し入れの中ではダメなんでしょうね?悩む…
2022年01月25日
英国生活ミスターパートナーにシェットランド島
本屋さんで見つけた雑誌「mr partner」
イギリスから豊かな暮らしと生き方を考える
英国生活ミスターパートナー
初めて目にしましたがvol.371
スコットランドの島々特集で
シェルティ発祥の地、シェットランド島が
出ていたので買いました
AXNミステリーなどで放送されるイギリスの
ミステリーで舞台になる島々もあって(^^)
わたしとしては最近お気に入りのウイスキーの
銘柄が多くあるアイラ島も気になるところです♪
英国最北端のシェットランド諸島
寒々しく荒々しい海の景色…
寒がりポロたん…
本当にこの島出身のDNA持ってるのかしら(^^;)
ポロたん、ヒツジさんの写真も載ってますよ
ぽ「ぼくはぬいぐるみの羊さんが好きだよ」
ざっと目を通したところ、シェルティの記述は無いようでした
残念…
ウイスキーに関しては興味深い記事もあったので
まあ買ってよかったです
ポロたんはあたたかいお部屋で
ぬくぬくスヤスヤがお似合い♪
シェットランド島でシープドッグをしていた
ご先祖のDNAはオオカミにさかのぼるくらい
遥かかなたに行っちゃってるんでしょうね〜(^^;)
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2021年12月16日
わんこムック本「どんな災害でもイヌといっしょ」
洗濯物を干しに2階へ行くと
必ず離れて階段のあたりから様子を伺うポロたん
本当にお洗濯干してるだけ?
本当はボクをお留守番させる準備してるんじゃないの?
なんて心の声が聞こえてきそうです(^^)
3年ちょっと前に出た防災ハンドブックのムック本
最近大きめの地震が多いので読み返しました
ペットと同行避難が国の避難の基本ですが
監修の獣医師は「同伴避難」になって欲しいと書いています
自治体によっても違い、年々変わってもいると思って
横浜市のホームページをチェック…
横浜市は同行避難後、ペットエリアのケージに収容と以前と変わらずでした
うーん、避難所には行かないかも(今、自治会役員だけど)
それはさておき、わんこ防災グッズ
現在用意しているのはペットシートやトイレットペーパー、
マナーパッド、ウェットティッシュ、ビニール袋、
ビニール手袋など消耗品、古いリードやハーネスです
ポロたんの古いキャリーバッグに詰めてます
スポーツバッグに人間用食料品や水と一緒に
新しい未開封フードを2袋入れていて
毎回ローリングストック(*)にしています
(*新しく買ったものを備蓄品にして古い方を使う)
☆読み返して増やそうと思ったもの
沢山の古タオル、古い服、わんこシューズ!
シューズ持ってません
わんこが履きなれるようにしておくことも必要ですって
ポロたんが入れるリュックは折りたたんでしまってますが
組み立ててその中に入れておこうかと…
リードはもちろん、リュックやスリングもすぐに出せないと困りそうです
そして何かあった時の、はぐれてしまった時のためのわんこ写真複数枚!(手配用)
これは考えてなかったですがガムテ・油性ペンともに用意しておきます
シェルティはふだん首輪してないと思います
ポロたんもしてません
旅行などでする首輪に注射済み票や鑑札、
迷子札を下げて、お散歩バッグにつけてます
いざという時に全て持って出られるのか心配ですが
大きな防災グッズは人間同様に1次避難用と
2次避難用などに分けて置いておきたいですね
「ペットと防災ハンドブック・どんな災害でもイヌといっしょ」
徳田竜之介監修
小学館クリエイティブ発行(2018年8月)
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2021年12月03日
わんこフォト本「こゆきの願い」飲酒運転撲滅CM
持っている、持っていたわんこ本紹介
今回は2014年に発行された『こゆきの願い』を紹介します
小さな男の子の兄弟がいるあたたかい家庭に
お迎えされた柴犬パピーのこゆきさん
お兄ちゃんと大のなかよし、いつも一緒だったのに…
ある日突然、お兄ちゃんとお友達が飲酒運転の
犠牲になって帰らぬ人となりました
お仏壇の前の座布団で過ごすようになった
こゆきさんの姿が話題となって
飲酒運転撲滅活動を始めていたママさんの
発案で、撲滅CMに協力したこゆきさん
CMストーリーフォトとご家族との
こゆきさん写真がたくさん載っています
本の売り上げの1部が飲酒運転の根絶活動に
使われると知ってすぐに買った本でした
菊田まりこさんの絵本「いつでも会える」でも
突然病気で大好きな人を失ったわんこが
どうしていなくなってしまったのか
理解できないシーンがあります
こゆきさんもお兄ちゃんは帰ってくると信じていたようですが…
わんこは家族の状態で理解していくのでしょうけど
やはり説明してあげられないのはつらいですね
せめて飲酒運転が根絶され、こゆきさんの願いが叶いますように
…が、今は違うドライバーの恐怖が増えてますね
どちらにしても大切な人が奪われない世であって欲しいですね
『こゆきの願い』(山本美也子・こゆき著)
扶桑社
こゆきさんのパパさんが東京マラソンやパラリンピックにも
参加された車いすランナーさんで、そのフォトも掲載されています
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2021年11月24日
わんこ本『その子はあなたに出会うためにやってきた。』
2019年に発行されたわんこ本
『その子はあなたに出会うためにやってきた。』
アニマルコミュニケーターの大河内りこさんの著作です
ペットロス症状が癒されるのはもちろん
今向き合ってる子との心のつながりを深められる内容です♪
ややスピリチュアル的なお空のしくみなども
興味ある方にはしっくりきて、そうでない方も
ペットロス状態ならなぐさめになるかと思います
「うちにきて(うちのコで)幸せだった?」は
誰しもが気にすることではないでしょうか
わたしはリディセシにはあまりこんな疑問を
持ったことがないのですけど、ポロたんにはいつも
思ってしまい、実際ポロたんに問いかけたりもしちゃってます
個別のこたえではなく、わんこの多くが思っているらしい
こたえがわかり、読む誰もが納得できるかも…
(リディア14歳)
ペットのキメ言葉… 可愛いと言われたいか
かっこいいと言われたいかなどなど…
これ気になってました
お嬢ちゃん・お姫様気質のリディちゃんが
年老いて「おばあちゃん」と言われて
いやなんじゃないかなと思ってたので…
直感が大事なようなので、あながち間違いじゃないみたい(^^)
ポロたんはかっこいいと可愛い、どっちがいいのかしら〜?
優しい著者さんのお人柄が感じられる内容に
たまに読み返したくなる本です
(ペットという呼び方はふだん微妙に感じていますが
飼っている動物全般を相手にしているので
受け入れやすいようにペットとしているのかと
勝手に納得しました)
『その子はあなたに出会うためにやってきた。』
大河内りこ著
青春出版社
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2021年11月11日
わんこ本『おかあさんのそばがすき』・ポロたんの敷いてるものは…
ポロたん?
お布団にしてるその暖かそうなのはなぁに?
ぽ「ぼくしらない」
ひざかけ兼用のあったか巻きスカートを敷いて寝てました
わかってます(^^;)
ポロたんの籐椅子の背にかけておいといたわたしが悪いんです
…ポロたん、返してね
今回紹介するのは文章と写真のわんこ本です
『おかあさんのそばがすき』(今西乃子著・浜田一男撮影)
児童書その他ノンフィクションライターである著者さんと
愛犬のコーギー蘭丸くんの一生のお話
パピーをお迎えしたおかあさんの気持ちから始まり
年を取ってがんにかかった蘭丸くんとおかあさんの闘病の日々
こどもに読みやすいシンプルな文面と豊富な写真で構成されてます
「いい思い出は大きな命の遺産となって残る」
ペットロスに向き合うとき、思い出したい言葉でした
本の帯に「犬たちをおくる日の著者が贈る
愛犬とのしあわせな12年の日々」とありました
『犬たちをおくる日』を存じ上げないので
機会があれば読んでみたいと思いました
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ポロたんもママのそばが好き♪
2021年11月10日
わんこ絵本『アタシ、ママの子?』・強風さんぽ
ぽ「風強いー」
昨日降り続いた雨で地面がまだ濡れてました
こんなに残ってると思わずカエルさんエプロンしてません
強風すごくて時々落ち葉が集団で飛んできます
ポロたん、大きな葉っぱが落ちてるね
わんこ絵本『アタシ、ママの子?-とある犬が思うこと-』(麻乃真純著)
ママの本当のこどもだと思ってたポメラニアンの女の子が主人公
絵本ですがやや漫画っぽい構成の可愛らしい作品です
(著者さんは少女漫画家のようです)
ママが大好きでママの本当の子だと思っていたのに
年を取ってきてそうじゃないことに気づき始めて…
でもこの子なりにママへの思いやりを最後まで発揮して…
わたしとしては涙腺崩壊ものでした
我が家はリディセシにママパパとして向かったことがありません
小さな仲間的というか庇護すべき弟妹みたいな感じ?
でもこの本を読むとリディちゃんを少し重ね合わせちゃいました
とても女の子らしい感性で愛らしいのです
ポメちゃんの思いが、ありがちな話の違う視点となっています
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2021年11月09日
わんこ絵本『ぼくがうまれてきたのはね』・白くならない?
ぽ「けっこーすごい雨ふってたー」
雨の中、一緒に車に乗ってお買物へ行ったポロたんです
お買物中は車の中、屋根のあるパーキングだと
雨音がうるさくなくていいだろうと
ちょっと遠出しました
前回ポロたんを洗った時に思ったのですけど…
洗いあがりが真っ白にならなくなってきたような(^^;)
加齢? それとも洗い方が悪い?
今回はドライヤーが調子悪く風力が足りず
なんとなく縮れたままなのが余計に悪いかも
お顔は白さが目立つようになってきたのにね
わんこ本が紹介しないままたまってきました
以前紹介した本は差し上げたり売ったり
今回紹介するのは手元に置いとくつもりです
1冊目
『ぼくがうまれてきたのはね』(うえだまり著)
シンプルでかわいいわんこの絵に文面もシンプル
菊田まりこさんの『いつでも会える』を思い出しました
そろそろ旅立ちなのを感じてるわんこからの
メッセージといった内容です
「ぼく」と言ってるわんこらしく、男の子のイメージ♪
「おともだちとあったり」というページをのぞけば
わたしはセシくんのイメージで受け止めました
わんこの元気よさ(というか犬らしい?)が
ラストまであって涙うかびつつも笑顔をもらえる作品でした
喪失感が軽くなります
『アタシ、ママの子?』というとても女の子っぽいわんこと対極かも?
次回は↑↑紹介します
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2015年07月03日
「ペットの声が聞こえたら」(コミックス)ありがとうを10回!
そろそろ第2巻が出ないかなぁと楽しみにしているコミックス。
1年前に出た「ペットの声が聞こえたら」
(オノユウリ/原作・塩田妙玄/朝日新聞出版)
ホラー系少女マンガ雑誌に連載されているマンガです。
時々、犬や猫の声が聞こえる(気がする)女性僧侶の体験談を
漫画家さんがほんわかと可愛い絵で描いています。
女性僧侶がお手伝いされている猫のボランティア施設、
ご自身や知り合いの犬・猫とのできごとなど、ほとんどが
お別れにまつわる話で、読み返すと涙ばかりになりますが
まっすぐで愛情深い犬猫にあたたかい気持ちにしてもらえます。
愛する子を見送った後、どれだけ尽くしていたとしても
後悔が募るのは誰でも同じでしょう。でも天使になった愛犬は
そんな飼い主さんに「ありがとうを10回!」とイラッとしながら
言葉を伝えます。 その子を思いだす時には「ごめんなさい」ではなく、
出会えて○○で「ありがとう」って言って、と。
出会えたこと、楽しい思い出、癒してくれたり、あふれる愛情を
向けてくれたり… いっぱい思い出して、その子がいた幸せに
たくさん感謝して… 後悔や罪悪感よりも「ありがとう」を。
たぶん、誰もがお別れから時間がたてばそうなると思うのですけど、
こうして読んでおくと早くからできるかもしれませんね。
セシくんには早くから感謝の気持ちがいっぱい出てきたけど
リディちゃんには後悔がいっぱいでとても時間がかかりましたので。
(はいはい、ボーロは1回1個ですよ←ケチ?)
この女性僧侶、アニマルコミュニケーターのようにいつも声が聞こえるわけではなく、
意思の疎通も思うようには出来ないもどかしさがあります。
そのあたり、信じない人にも勧めやすい作品ですが、ちょっとホラーなものが
見える話があったりするので怖いのが苦手な人はだめかも。
神棚にマーキングするネコの話では神様の声が聞こえたりもあります
(こちらは笑えます〜)。
1997年に発行された本「だから愛犬しゃもんと旅に出る」。
シベリアンハスキーのしゃもんとの旅を女性ペットライターが書いたものです。
この著者が後に出家して僧侶・塩田妙玄さんとなります。
「ありがとうを10回」と言ってくるのはしゃもんくんなのでした。
リディちゃんがまだひとりっこだった頃、手にとった記憶があります。
「ペットの声が聞こえたら」を初めて読んだのは雑誌で猫の話だったので
まさか愛犬しゃもんの飼い主さんとは思いもせず、コミックスを読んだときは驚きました。
ほかに妙玄さんが書かれた本についてもまた書きます。
ポチいただけるとうれしいです
2013年10月10日
ワンコ本も断捨離
今まで処分を考えたことがなかった
ワンコ本も断捨離しました!
写真撮り損ねた数冊も他の本棚から
出てきちゃいましたが、持っていた
ワンコ本はこんなところです。
長生きとか老犬、栄養本、アニマル
コミュニケーションの類いはセシくんの
ときに買った物です。
しつけ・子犬はポロたん用です。
マンガや絵本、インコ本も。
犬服、絵本、マンガ、食事をのぞいて
すべて断捨離っ!
したいところでしたが、老犬本と
買ったばかりの犬語本も残しました。
この3冊は今では少ない(と思う)
シェルティ本なのでとっておきます。
どれもリディアがひとりっ子の頃に
購入しました。
「インコの手紙」(絵本)も残しました。
そして残したワンコ絵本の中でも大好きな3冊です。
「こいぬのかくれんぼ」は今度紹介しますね〜。
可愛い絵本大好きです。
ワンコのオススメ絵本とかあったら
教えてくださいー(^−^)
久々の更新なのにポロたんの出番なかった…(^^;)
ご訪問ありがとう♪ポチッありがとう♪
携帯の方はこちらからよろしく〜→ http://dog.blogmura.com/sheltie/
11月の湘南国際マラソンがせまってきまして
ほぼ毎日10km走っております。
昨年に比べてスピードをあげればどこか壊し、
長く走ればまたどこか壊すという状況なので
ゆっくり走ってます(練習不足!!)
その時間、ポロたんはお留守番。
早く走れたら早く帰れるのですけどね。
そんななので、ポロたんと遊ぶ時間優先して
ネットタイムを減らしています。
更新がたまになるかもしれませんが
ポロたんのこと忘れずに、よろしくお願いします〜。
…