2022年10月26日
安倍の大滝めざして山歩き…が…(秋旅5)
梅ケ島温泉の宿泊予定お宿は『湯の華』さんです
『安倍の大滝入口』というバス停から入ったところにあります
チェックイン前でも車をとめさせていただけるので
車をとめて山歩きへ
お宿の横から安倍の大滝をめざします
ぽ「リュックインだよ」
目の前に最初の吊り橋がみえています
めざす安倍の大滝は駿河大滝とも呼ばれる
落差80mの名瀑だそうです
ぽ「ぼく寝るねー」
ちょらぷーに背負われたリュックポロたん
本当にこの写真の後はリュックのメッシュから
寝てる姿しか見られませんでした(^^;)
高所恐怖症で空間恐怖症でもあるわたし
吊り橋はマジ苦手です
最初の吊り橋はドキドキしすぎて
前を行くポロたん&ちょらぷーを撮り損ねました
こちらは2つめの吊り橋です
最初のより揺れるし高いし…
怖かった〜
ポロたんはすっかりネンネしている様子
吊り橋を見ることもなく過ぎたようです
観光ガイドを見ていたとき、安倍の大滝まで
片道約40分とあって2.5〜3kmくらいかなと
思っていました
とんでもないまちがいで(^^;)
現地の案内板に約1.2kmと… 1.2km!?
平地なら15分程度の距離です
それが40分ということはどれだけ山道がハードなのか…
写真でも伝わるでしょうか?
ものすごい傾斜なんです
城ケ崎自然研究路をポロたん背負って歩くのより
少しハードかな?くらいに考えていたのは大甘でした!
安倍の大滝への道のり半ばでギブアップ〜
装備(もっと軽くすればよかった)も
考えもいろいろと甘すぎました
ポロたんは急傾斜の山道もスヤスヤ
筋力体力の低下、感染防止で水泳すらしなくなって
心肺機能も激しく低下してたみたいです
木の腰掛けで休憩 ぜーはーぜーはー
足元はほんのわずかな幅で下まで見下ろせる怖さ
ちょらぷー、ひとりで滝まで行こうとして
まだまだハードそうだからとすぐに戻ってきて
引き返しました
木の腰掛けでもスヤスヤポロたんでした
先へ進めていたらあと2つ吊り橋があったみたい
道もハード、吊り橋も帰りコミで8回も渡るなんて
わたしにはハードル高すぎるコースでしたね
この2つ戻るだけでいっぱいいっぱい
体力削られたカラダにも
メンタルにも厳しい山歩きでした〜
マラソン復帰したり、クロカン走復帰できたら
いつか再挑戦して大滝を見たいですが…
うーん、無理かも…(弱気)
山道を先に終えてリュックから出ていたポロたん
ぽ「ママだいじょうぶ?」
ポロたん心配ありがとうね
たぶん寝てて気づいてなかったよね(^^;)
おでかけ日:2022年10月21日(金)
梅ケ島温泉・安倍の大滝ハイキングコース
駐車場:湯の華さんで宿泊客のほかは有料
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