2021年12月16日
わんこムック本「どんな災害でもイヌといっしょ」
洗濯物を干しに2階へ行くと
必ず離れて階段のあたりから様子を伺うポロたん
本当にお洗濯干してるだけ?
本当はボクをお留守番させる準備してるんじゃないの?
なんて心の声が聞こえてきそうです(^^)
3年ちょっと前に出た防災ハンドブックのムック本
最近大きめの地震が多いので読み返しました
ペットと同行避難が国の避難の基本ですが
監修の獣医師は「同伴避難」になって欲しいと書いています
自治体によっても違い、年々変わってもいると思って
横浜市のホームページをチェック…
横浜市は同行避難後、ペットエリアのケージに収容と以前と変わらずでした
うーん、避難所には行かないかも(今、自治会役員だけど)
それはさておき、わんこ防災グッズ
現在用意しているのはペットシートやトイレットペーパー、
マナーパッド、ウェットティッシュ、ビニール袋、
ビニール手袋など消耗品、古いリードやハーネスです
ポロたんの古いキャリーバッグに詰めてます
スポーツバッグに人間用食料品や水と一緒に
新しい未開封フードを2袋入れていて
毎回ローリングストック(*)にしています
(*新しく買ったものを備蓄品にして古い方を使う)
☆読み返して増やそうと思ったもの
沢山の古タオル、古い服、わんこシューズ!
シューズ持ってません
わんこが履きなれるようにしておくことも必要ですって
ポロたんが入れるリュックは折りたたんでしまってますが
組み立ててその中に入れておこうかと…
リードはもちろん、リュックやスリングもすぐに出せないと困りそうです
そして何かあった時の、はぐれてしまった時のためのわんこ写真複数枚!(手配用)
これは考えてなかったですがガムテ・油性ペンともに用意しておきます
シェルティはふだん首輪してないと思います
ポロたんもしてません
旅行などでする首輪に注射済み票や鑑札、
迷子札を下げて、お散歩バッグにつけてます
いざという時に全て持って出られるのか心配ですが
大きな防災グッズは人間同様に1次避難用と
2次避難用などに分けて置いておきたいですね
「ペットと防災ハンドブック・どんな災害でもイヌといっしょ」
徳田竜之介監修
小学館クリエイティブ発行(2018年8月)
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