2005年04月25日
数少ない2匹のお友達
引き続き身内ですが2匹のお友達紹介でも。
ぺり犬の実家は26年位前からずっと猫を飼っていますが、夫の実家は犬を飼っていました。
画像の白い犬(紀州犬ぽいミックス)はそんな夫の実家の2代目ノンちゃん。 捨て犬だった3ヶ月くらいから飼われていて、昨年秋に12歳でお☆様になりました。
この画像は8年前、義父の入院中に2ヶ月ほどあずかった時のものです。
他の犬が怖いリディアも、他の犬に吠えずにはいられないセシルも、初対面からそばによることの出来た唯一といっていい犬がノンちゃんでした。
犬は自分の気持ちだけでなく、飼い主の動向や場所を考えて行動するのでしょうね。
最初から身内の犬だとわかったようです。
ペンションなどでも、一つ屋根の下では他の犬とそれなりにやっていかなくてはいけないとちゃんと思うようです。 が、ペンションの前などではセシルは吠えてしまいます。
1年に1度くらいしか会えなくても会うたびに仲良くできた犬は本当にノンちゃんだけだったなぁと、今思い出してしみじみしてしまいました。
ああ、リディアとセシルってお友達が少ない…。
画像: 近所の公園で、ノン(5歳)、リディア(1歳)。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック