2013年01月14日

セシくんと走ろう♪(スピリチュアルな白い小犬を見た話)

tanimari.jpg

昨日、ぺり犬はハーフマラソン(21km)初参加で朝から
赤羽・荒川土手まで行っていました。
11月以来、走る気持ちがなかなか起きず、
予定がどんどん崩れて練習不足のまま。
ポロたんはパパ(夫)とお留守番です。

お天気に恵まれて走るには暑い陽気の荒川土手。
工事中で道が細くなったり迂回させられたりのコース、
きつくなってきた折返しの10.5km地点で、工事迂回で
川面まですぐの芝生を走りました。

あたたかい陽射し、やわらかな芝生。
走っていてとても気持ちよくながめられる水面。
ああ、いい景色…

cecilrun.jpg

セシくんが一緒に走れたらいいのに…って地面を見ました。
あっ!今は一緒に走ってるかもしれないのよね?!
セシくん、セシくん、一緒に走ろう?

横で楽しそうに走るセシくんを想像したらなんだか
楽しくなってきて、きつくなっていた身体が
ウキウキしてきました。

そしてセシくんのおかげで時間内完走できました〜v
帰ってからセシくんに報告、完走賞のTシャツも見せました(^^)。

それで一緒に走るセシくんで思い出した、不思議なワンコを見た話です。
数年前の夏、仕事帰りの真っ昼間、白い小犬が買い物袋を
下げた女性の足元を前後しながら、くるくるまわって走ったり歩いたり、
女性を見上げたりしてました。環状4号線の歩道です。

ノーリードでガードレールもない歩道。
横からの道があるところもまっすぐ女性についてはしゃぐ小犬。
バイクを運転中だったので自分の前を一瞬確認して、危ないなぁ
大丈夫かなぁと反対側の歩道に視線を戻したら、小犬が消えてました。

減速して(小犬が可愛かったので元々減速してましたが)、
きょろきょろするも姿はありません。
それでふと… 女性は両手に買い物袋提げててリードもなし。

思えば犬は女性を見上げたり足元をちょろちょろしてるのに
ちっともそちらを見てなかった…
そして。小犬のまわりが少しきらきらしてました。
夏のひざしに光の粒子が乱反射でもしてるくらいに感じてましたが。

この頃のぺり犬、観音霊場めぐりをしていた時で訪れた日から数日は
不思議なきらきらとセットで妙なものを見たり感じたりすることが
あったんです。 小犬のきらきら…
それまでに見た物よりもはっきりと普通の犬に見えてわからなかったけど
あの子はきっと天使だったのでしょうね。

あんな風にセシくんやリディちゃんが足のまわりで一緒に
お散歩したりしてるのかなって今なら思えます。
セシくんが一緒に走ってるって想像はこの白い小犬のイメージも
あったのかもしれません。 

にほんブログ村 犬ブログ シェルティーへ
ご訪問ありがとう♪ポチッありがとう♪
携帯の方はこちらからお願いします→ http://dog.blogmura.com/sheltie/
posted by ポロたんママ(旧・ぺり犬) at 15:24 | Comment(10) | TrackBack(0) | シェルティ(リディセシの思い出) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うんうん。
セシ君、絶対おやびんと一緒に走ってましたよ!
がんばれがんばれって。

白い子犬のお話、とっても不思議ですけど
あると思います。そうゆうことって。
私の場合、気配だけですけど、
今、ラムが絶対ここに居た!と思えることが
ときどきあります。

ペリ犬さんのセシ君とリディアちゃん、
私のラム。
可愛いあの子たち
もう、この目で見て、この手で触れることは
出来ないけれど、
いますよ! いつも。
いて欲しいと願えば、必ずそこに。
誰よりも一番そばにいて
しんどくなったら、励ましてくれます。
Posted by ラムママ at 2013年01月14日 17:02
>ラムママさん

ありがとうございます。
ラムママさんの優しいお言葉にはいつもほろっと致します。
ラムちゃんへの思いがとてもこもってるのが伝わります。

ラムちゃんの気配を感じられるのですね。羨ましいです。
不思議な経験をこの頃いくつかしましたけど、リディアも
セシルもそばにいる感じって全然わからないんですよ。
居てくれてると思って話しかけたり撫でる素振りを
したりはしてるのですけどね。

そのうち記事に書こうと思ってるのですが、「ペットは
死後も生きている」(ハロルド・シャープ著)という本で
生前と同じようにまわりにいるという話がありました。
その時も白い小犬のことを思い出したんです。

いますよね!リディセシもラムちゃんも!
Posted by ぺり犬 at 2013年01月14日 21:10
とっても素敵なお話です。呼んでゆくうちに、心がとても温かくなりました。

ハーフマラソン初参加で完走なんて、ペリ犬さんすごい!・・・セシ君と頑張ったおかげですね。きっと完走した時の気持ちって、何物にも変えられない宝物でしょう。

私もきらきら、見たいです!
Posted by コタロウのママ at 2013年01月14日 21:44
こんばんわ。
生きてて???と思うことはよくありますから、
かわいがっていた子なら、なおさらある事だと
思いますねぇ。
みんな心を持っていたわけだから、体は
なくなっても、心はどこかにあるはずだから。
セシくんが一緒に走ってくれたって事は、
それだけペリ犬さんが愛して、愛されてたって
事だから、飼い主冥利につきますね。
Posted by シャンティママ at 2013年01月15日 01:22
私もパールがなくなってから、ラブが来るまでの半年近く、ペットロスに落ち込んでいて、ずーっと泣いていました。
そんなときに、仕事から帰ってきて台所に立っているときに、ふくらはぎあたりをふわっと毛が触っていった感触や、横になってテレビを見ていた時に、手の甲をふわっと触っていった感触、フローリングを、カシャカシャっと歩く爪の音・・・など、あ、私を心配してパールが来てるんだと思うことが何回かありました。

ラブが来てからはなくなったのは、きっとパールの生まれ変わりか、パールに頼まれてきてくれたのに違いないと思っています。

私には見えないパールが、心配して、お母さんここにいるよって教えてくれていたような気がします。

ポロたんは、いろんな人から可愛がられて、あの子だったら、飼いたいな〜って思っていても、誰にもいかずにペり犬さんのところに行ったのだから、きっとセシ君とリディーちゃんに頼まれて、行くべきところに行ったのだと私は思っています。
一生を共にするということは、縁が濃いと言うことなのでしょうね。
Posted by ラブ&みるくのママ at 2013年01月15日 01:25
ハーフマラソン完走おめでとうございます。
セシ君もきっとニッコリ笑顔で応援してくれていたのですね〜。

私も時々、初代猫のなぁな君の温もりを懐かしく思い出します。 犬のように芸達者で主人が「なぁなはバビル2世のしもべの豹みたいにくっついている」と、よく申しておりました〜。
スピリチュアルな猫ちゃんもいたらいいなぁと思います〜。
Posted by あくびママ at 2013年01月15日 01:53
>コタロウのママさん

ありがとうございます〜m(_ _ )m
うふふ、セシくんのおかげですね。
完走した時はちょっと涙がたまります(^^)

きらきら、とてもいい感じなのですけど
深夜の真っ暗なリビングで宙に浮いてるきらきらを
見た時は震え上がりましたよ〜。
Posted by ぺり犬 at 2013年01月15日 22:40
>シャンティママさん

はじめまして。ご訪問&コメントありがとうございます。
やっぱりありますよね(^^)
身体は容れ物に過ぎないという人もいますから、
心とか魂は有り続けるのかなと私も思います。

本当に一緒に走ってくれたかはわからないのですけど、
そうだったらいいなー、そんな気がするって
気持ちでいました。
セシくんとの相思相愛(^^)は自信ありますっ。
Posted by ぺり犬 at 2013年01月15日 22:40
>ラブ&みるくのママさん

ラブ&みるくのママさんもパールちゃんを感じることが
沢山あったのですね。
こういうお話を聞くと本当に羨ましいです。
ワンコたちはママが悲しんでいると、心配して
励ましに来てくれてるのでしょうね。

セシルのぽわんとした癒しパワーは、ポロムのお話があるまでは
感じられたのですけど、自分の気持ちの持ちようかとも思えました。
ラブちゃんがきてから感じられなくなったの、同じですね。

生まれ変わりか、教えてもらって出会えたのか、
ポロムは本当に皆さんから望まれながらうちの子になって、
不思議な縁を感じます。

パールちゃんはラブちゃんにみるくちゃんと妹が増えて
ママさんが楽しそうに暮らしてるのを安心して見てるのでしょうね。
Posted by ぺり犬 at 2013年01月15日 22:41
>あくびママさん

ありがとうございます。
セシくんのおかげでなんとか完走できました(^−^)

あくび家さんの猫ちゃんは初代から賢い猫ちゃんなのですね。
猫のほうが犬よりもスピリチュアルな存在だそうですから、
なぁな君は今もあくびママさんのそばでロデムしてるかもしれませんね。
Posted by ぺり犬 at 2013年01月15日 22:42
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック