里山公園に行く前に寄った実家にて、母にポロムのお披露目。
「可愛い〜」と母がよってくる度に、なんとポロたん、
となりに座るぺり犬にじりじりにじり寄って来ました。
わりと動物に好かれる母なんですが…。
若い頃は犬だけでなくよその人も嫌いだったセシくんでさえ、
母のことは好きでした。 それなのに…。
お散歩中にポロムに寄ってくる人からは逃げません。
あ、男性はニガテなようですけど女性はOK（＾＾）
ぺり犬ににじり寄ったり、膝の上に乗って逃げてきたりするのを
見てたら、「ボク、ママがいい！ママはなさないで−っ！」って
感じなんですよね。 実家にもらわれていくのでは？！という
不安があったのかなって。
7ヶ月育ってきたおうちから新しいおうちにやってきて、
やっと慣れてきたのに、ひとりっこになって自分だけのママが
出来たのに、またどこかの家の子になるの？とか思ったのかなと
いう気がしました。
となりにずっと座っていたら、ようやくオネムさんになった
ポロたんです。
うちに来てすぐ、ぺり犬の足元を離れなくなったポロたん。
一緒にお迎えに行ったのに、夫を怖がってたポロたん。
（夫ショック… 昔、セシくんが逃げてたのはいつも
叱られてたからという理由があったけど、ポロムは…）。
男の子はママっこになりやすいし、女の子はパパっ子に
なりやすいというのはリディアとセシルがそのままでした。
ポロたんは極端に最初からママっこ。可愛い〜（＊＾ー＾＊）
でも実家での様子に、可愛いだけじゃなく、自我が出来てからの
環境の変化など、ちょっと不憫に感じちゃいました。
夫証言（笑）の「ママどこー！？」と血相変えて探し回る
ポロたんの話はまた別に書きます。
（天王森・見晴らしの丘にて。石のベンチにのぼりたいポロム）
ポロたん、今は夫を怖がりません。
仕事から帰ってくると喜んで飛びつきしてます（一応、とびつき矯正中）。
河口湖マラソンで1日いっしょにいてお世話してもらって
かわったんですよ。慣れたのでしょうね。 よかったよかった。
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ワンコにとっては大変な事なんでしょうね。
言って聞かせても分からないですものね。
犬は人の１０倍センシティブって聞いた事があるんですが
１０倍ってどうやって測ったのか？とも思うけど
それを聞いてからは怒るのを辞めましたよ^^;
大切に育てたいですよね(^^)
物心ついたころに環境が変わったのを覚えていて、せっかくママって決めたのに、もしかしたら・・・という不安がよぎったことも考えられますよね。
でもそうじゃないんだってわかって安心したのかもですね。
そしておうちへ帰って、ここは僕のお家なんだと、再確認できたのではないでしょうか？
ひとづつ経験して、だんだん絆が強くなっていくのですね。
どこから見ても可愛い貴公子ポロムちゃんです。
すくすく育ってね〜♡
人の10倍（？＾＾）センシティブなのですか。
強く見える子もいますけど、10倍くらいな感じの子もいますよね。
そうそう、言ってきかせられないというのが、いろいろな場面で
つらくなるときありますよね。長い留守とかも。
パールくんも自我が出来てからおうちができた子なのですものね。
ポロムを見ていて、甘えん坊だけど妙に自立心があると感じます。
パールくんのクールさもそんな感じなのかしら。
リディアやセシルの時と違って、孫を見る老夫婦のような
気持ちになって、あまりきつくしつけをしない部分もありますが、
ある程度自立してるから叱るのもかわいそうと思うことが多いです。
華ママさんのようにワンコの繊細で敏感なところをくんで
怒らないようにしたほうがいいですね。
ポピーくん時代にたくさんの人に相手してもらって
預けられたりしたこともあったようなので、実家での様子には
驚いてしまったんですよ。 それでもしかしたらと思いました。
おでかけしてもちゃんとママとおうちに帰ってこられるって
再確認できたとしたら、大事な経験だったかもしれませんね。
お散歩やおでかけに関しては日々、経験と学習をしてる
ポロたんです（＾＾）
我が家に来て背も幅も大きくなったように感じるのですけど
体重はかったら100g増えてただけでした（＾＾；）
背はもうストップかしら〜。