
そろそろ狂犬病や混合ワクチンの接種で病院へ行く季節。
来週、狂犬病の注射へ行きます。
注射の前に身体検査がありますよね。
セシくん、去年よりも脂肪のかたまりが増え、足にできた
イボが大きくなってます。
イボは大きくなると検査か切除をしないといけなくなると
聞いてます。以前、マズルに出来た時は切除手術しました。
全身麻酔は心配でもまだ若かったので大きくなる前にしたのです。
切除後の病理検査では良性のものでした。

悪性だと転移も、命にも関わるから今のイボも検査するほうが
いいと思ってます。…若かったら…。
セシくん、14歳3ヶ月過ぎました。
動物病院に入院すると戻ってきて当分の間、性格が変わって
しまうほどの病院嫌い。
今特にイボを気にすることもなく生活してます。
なので、身体検査でイボのことを言われても何もしない方向で
いこうかと、自分に言い聞かせてるところです。

入院しないで検査出来るなら検査だけでもしたいけど。
でもイボだけじゃ無く、検査で悪い数値が出ても、
入院や手術が必要になることは、現状でセシくんの具合が
悪くなかったら(薬や注射でよくなるなら別ですが)、
何もしないでおこうと思うのです。
そういうのって飼い主失格なのかもしれないけど。
リディアが他界した年まであと4ヶ月と2週間。
もちろん寿命には個体差があるし、すでにリディアが
14歳3ヶ月のときよりもずっと元気で若々しいセシくん。
同じに考えるのはおかしいですよね。
なんだか、病院行きを前にいろいろ悩んでしまってます。

公園のお花が鮮やか〜♪
(今もってサツキかツツジかわからないぺり犬^^;)。
写真を撮っていたらモデルポーズもしてくれて、
そのあと、ごほうびおやつちょーだいとにじり寄ってきた
セシくんです。

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いつも病院に行く前に色々考えてしまって
ぐるぐる悩んでしまいますよね(@_@;)
セシくんの場合、もし手術して切除といっても
全身麻酔にリスクもあるから簡単には決められないと思います・・・
私は将来クーに何かあったとき
もし完全に治る保障があるなら治療もしますが
延命治療ならば、しない方針です・・・
飼い主それぞれの考え方はあると思いますが
セシくんのことは一番ママさんが分かっているのですから、思ったとおりの治療をするのが一番だと思います(*^^*)
きっとセシくんもそれを望んでいるはずです!
ただただ、元気で傍にいて欲しい・・・
願いは、それだけなんですよね(*^^*)
病院へ行く前に考えてしまうママさんの気持ち、わかります。。。ママさんの選ぶ方法はきっと最善の案です! なぜなら〜ママさんの決める事は、セシ君が一番幸せな方法だと思うからです〜。
それにしても、確かにセシ君、年齢のわりにすごく若く見えますね〜。健康診断もきっと若いですって言われる位に良い結果なのでは〜!
セシ君へ:(セシ君、病院がんばってきてネ。)
最善を尽くしてあげるのは飼い主の務めですけど、
何が何でもお医者様の言うとおりにする事もないと思いますよ。
愛犬の事を一番よく知っているのが飼主なんですから
その子が一番幸せで居られるようにしてあげればいいんだと思います。
セシル君、前回のイボも良性だったしきっと大丈夫!!
励みになるコメントありがとうございます。
早期発見して早期治療のための手術・全身麻酔であっても
今の年齢ではもう踏み切れない気持ちです。
若かった時でさえ、「麻酔にかかるまい」「眠るまい」と
必死で抵抗したらしいセシル。麻酔で眠ったら死んじゃうって
恐怖心でいっぱいだったみたいなんですよ。
痛みや苦しみがひどい状態ならまた話は別ですけど、
やっぱりセシルのことを思うと通院が精一杯…。
クーちゃん、検査の数値が悪かったりして、クーママさんも
病院へ行く前に大変悩まれたのですよね。
ほんとに元気でそばに居てくれるだけでいい。
年をとって多少からだが不自由になっても、ストレスなく
のんびりさせてあげたいという気持ちでいきます。
励みになるコメントありがとうございます。
セシルが一番幸せな方法が、自分の思っている通りだと
確信できたら、きっと悩まないですむのですけど…。
でも一番の方法をセシルのために選べるという思いを持ちますね。
以前、獣医さんが呆れるほど麻酔に抵抗したことがあるので
そういう最大のストレスはできる限り避けたいと思います。
セシルは春になって身体もよく動くのか、とても元気で表情も
若々しくいてくれてます。
健康診断の結果が良くて、取り越し苦労だったらうれしいわ。
ありがとう♪セシくんに頑張るように伝えます(^^)
励みになるコメントありがとうございます。
人間でも同じですが、医療としてできる治療はすべてやるというのが
正しいことという思いがどうしてもあります。
でもセシルにとって病院、特に入院や手術は最大のストレス。
そういうことを考えると、いろいろと病院行きを前に身構えちゃうのです。
セシルが一番幸せでいられるようにと私の考えることが、
本当にセシルにとって一番とわかればいいのですけど…。
一番わかってあげていると自信を持って病院へ臨みたいと思います。
ペリ犬さん、飼い主失格じゃない。
一番セシ君のことよく考えて、よく見てる。
年齢を重ねると、病院への考え方も変わってくるんだろうな。
今のシェルは病気もないから何も考えず病院へ行くけど。
あ、先天性股関節形成不全があるからビッコビッコしたときは深刻になっちゃいます。
でも麻酔って怖いよね。
今日はワクチンとフィラリアの薬をもらいにいって3諭吉が家出しました(×_×)
ありがとうございます♪
おかげさまで、少し考え方に自信を持てるようになってきました。
年をとるまではワクチンやフィラリアなど定期的なものが
ほとんどだったから、私も何も考えずに行ってました。
老犬のいろいろな話をまわりから聞いたりして、
何か悪い指摘をされたらと身構えちゃうのです。
シェルちゃん、今はビッコビッコも出なくて元気で
なによりです♪
ワンコの医療費、春は諭吉さん続々家出ですよね(^^;)