2005年03月16日
壊れた空気清浄機と格闘
室内飼いをしていると空気清浄機は手放せません。
先日、6年使っている空気清浄機が突然、「強」「光運転」となって操作が利かなくなりました。 フィルター切れを無視して稼動させていた報いかもしれません。 「この花粉の時期にー」と慌てて家電店で頼んだフィルターが届いたので、この機会に分解清掃にチャレンジしてみました。
ホントはしてはいけないんですよ、分解清掃。 説明書にも「光触媒には触らないで下さい」とあるのに、外した上で掃除機かけました。 他の部分なんてほとんど水洗い(ひえ…)。
ネジをはずしてガタガタと分解していたら、その音が怖いらしいリディアの階段を昇っていく足音が。 そして2階から「きゅう」となき声。 ないてもダメです、忙しいから。
セシルは…といえばリノリウムの床に新聞紙を敷いた上でしている作業を、横で伏せしてずっと眺めてました。 セシルはこういうところが可愛くて。
水で洗ったものを干しに庭へ降りるとついて出てきたので「オイタしちゃダメよー」と言おうとしたら、じょー…。 ……すっきりした?
(台所から庭へおりたたたきの先に砂利を敷いて2匹がトイレできるようにしてありますが、こういうときはあまりしません)。
空気清浄機はフィルターも新しくなり、いろいろな部分も中からこっきりキレイになりました! でも稼動はオール強運転のまま。 リモコンも本体スイッチも何も利きませんが、キレイな空気を出してくれてるので「静音」は諦めます。 寿命が近そうなのに修理に出したら高いですもんね。
画像:セシル3歳10ヶ月、おやびんの実家にて一緒にお泊り中。 「もうおうちに帰れないの?」みたいな不安な顔してます。
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