11月1日、わんわんわんの犬の日はリディアの命日です。
リディアが旅立ってから1年経ったなんて思えませんが
一周忌でした。
リディアが好きだったカスタードクリームのパン、
バタークッキー、いい香りのするお花、かぷっとしたくなる
ぬいぐるみ、赤ちゃんの時からとにかくお気に入りだった
ピンクのお人形…
今日は朝から何度もお線香をたいて、鈴をならして手を合わせてました。
時々、セシルも一緒にお手々をあわせます。
セシルは「なんだろう?おやびんもアニキもなんか変だ」って
思ってたみたい。
でもリディアの写真を見て泣いたり、じっとしてると、くんくんって
鼻を寄せてごきげんうかがいしてきてました。
もうどこかで生まれ変わって、やんちゃ姫ぶりを発揮して
可愛がられているかもしれません。虹の橋のたもとでたくさんの
食べ物やお花、遊び友達とまだ過ごしているかもしれません。
天国でノンちゃんと一緒にお義父さんから鶏手羽やジャーキーを
たくさんもらってるかもしれません。
今でも歯磨きしているときに足元でくっつくリディアがいないことに
違和感を感じます。寒くなってきて、ソファでへばりついてくる子が
いないことに寂しさがこみあげてきます。いつもいつもくっついて
側にいたフワフワの小さいリディア。すぐにうれしくなって笑顔を見せ、
ちょっとしたことでご機嫌斜めな顔をする表情豊かな子。
なんでも気持ちを人に伝えたがった賢いリディちゃん。
1年も側に居ないなんて信じられません。
けど、1年前のリディアが旅立ったあとの気持ちを思い返すと
確実に時間が経っているのだと思えてきます。
涙はまだまだいっぱい出ます。後悔もまだまだ消えません。
それでもこうして、リディアの可愛かった姿や好きだったもののことを
落ち着いて思い出すことができるようになりました。
リディアちゃん、うちの子になってくれてありがとう。
いつか生まれ変わって(何度目でも)、またうちの子になってね。
一周忌の合掌は、感謝の気持ちと天への祈り。
リディアと過ごした14年6ヶ月のたくさんのいろいろなことを
何一つ忘れないでいたい…
ぽちっとよろしくお願いします
【シェルティ(2011年セシルの日々)の最新記事】
一年たっても二年たっても何年たったて
家にいた子の事は忘れないよ。
ペリ犬さんの昨日書かれた気持ちは
言葉は違っても私と同じ。
大事な子を亡くした他の人達も、また同じでしょう。
思い出にいっぱい浸って、ぬくもりを甦らせて、元気のもとにしましょうね。
セシル君がいるもんね(^^)
お花をたくさん飾ってもらって
いいにおいで喜んでいるかな〜
もう一年も経ったのね・・・
あっという間だった気がするけど、ぺり犬さんにとってはどうだったんだろう・・・
一年前の気持ちと今の気持ち、確実に時間が経っているのを感じる(゜_゜)(。_。)そうだよね。
後悔と悲しみ一色だった当初と比べると、時間が経って楽しいことをいっぱい思い出してあげられるんだね。
いつも励みになるコメントをありがとうございます。
ご近所のワンコもかなり代替りして、「この(新しい)子は
こうだけど、前の子はこうだった」といったお話をよく聞きます。
ワンコ好きな人はそうやって愛情をそそいだ何代ものワンコとの
日々が、人生の記憶として積み重なっていくのでしょうね。
みんなそうなのですよね。
リディアとの想い出を糧にして、セシルとの毎日を楽しまないと!ですよね。
早いような、もっと遠い日のような…そんな感じがします。
リディアはお花が大好きで、よく道ばたのお花に顔を
突っ込んでいたので、喜んでくれそうな香りのお花を飾りました(^^)
いえいえ、お久しぶりです。お忙しいのにコメントありがとう。
昨日まで足元にいたような気がする反面、気持ちの落ち着きを思うと
かなり時間が経ったという気にもなります。
リディアの年齢を考えれば考えが足りなすぎたのですけど、
悪くなってあっという間に旅立たれたので、当初は想い出とかに
思いを巡らす余裕が少しもなかったですね。
1週間、1ヶ月、3ヶ月、半年…で1年というくらいの段階で、
そういう思いが整理されていったみたいです。
今は楽しい想い出や普通の日常の想い出を思い出すほうが確実に
多くなってます。