朝刊にペットとして売られている輸入動物の病原菌保有率というのが掲載されていました。
カメのサルモネラ菌なんていうのは大抵の人が知っていると思いますが、ヘビでは100%になるとか。
サルモネラは手を洗えば(ある程度は)感染しないのですよね。
この記事でギョッとしたのは、樹上性げっ歯類のレプトスピラ菌保有率。
アメリカモモンガとピグミージェルボアの写真が出ていました。
ピグミージェルボアは4cm位の体に長いシッポをもつネズミです。
近所のペットショップで以前取り扱っていて、ぴょんぴょんと跳ねて動く姿はマンガのキャラクターのように可愛く、もうガラスケースの前で釘付け!でした。
お値段さえ折り合えば飼いたいと思っていたピグミージェルボア。
…保有率高いのか。
樹上性のものはその生活スタイルから感染しやすいというようなことが書かれてました。
でも犬も猫も持ってるんですよね。
記事も、飼ってる人は気を付けてと呼びかけつつ、輸入の仕方についての問題点指摘だったので、騒ぐほどのことでもないですね。
2006年05月28日
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