ひとりでベッドに乗ってはいけないと認識していたセシル。
寝室に入ってくる気配がするとコツンと足音を立てて、ばれる前に
ベッドから降りてました。(ばればれだけど)。
高齢になってつい熟睡か、耳が遠くなって気配を察知できなかったのか
私を見てハッとしたこともありました。
http://kyukyuwanwan.seesaa.net/article/108307390.html
このところ…すっかりそんなことは忘れてしまったかのように
悠々とベッドで寝ています。
ベッド乗りがみつかって1週間程度はハッとみがまえてました。
それを黙認したものだから、今では身構えもしません。
一応、チラーとうかがってる目はしてるのですけど…。
ベッド乗り以外でも、以前にリディアだけが許されていたことを
やってみているセシくん。
どうしようか(黙認するかどうか)と迷ったものもありますが、
「やっとオイラの番がきた」って思ってるかもしれないので
どれもさせてあげることにしました。
雑誌で見かけた、ぶさかわ犬で有名なわさおくんのお母さんの話。
お母さんが数頭の犬を飼っていた頃(どれも保護犬)、新たに拾った
母子犬の子犬のほうは、お母さんに甘えもせず散歩も一緒に行かずに
勝手にしていたそうです。それがみんな天国に行ってしまったら
お母さんのあとをうれしそうについてまわる子になったとか。
やっと自分が可愛がってもらえる番が来たって感じだったという話に
セシくんの甘やかしに拍車がかかってしまいました

(雑誌はクレアドッグ…だったと思う)。
そうそう、それでもね、私がベッドに入るときには一旦下に下りるんですよ。
それであとからこっそり(本人はこっそりのつもり)乗ってくるの。
イイコでしょ? でもこれも時間の問題かな〜。

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【シェルティ(2010年)の最新記事】
わさお君の話、そうなのかぁ〜って勉強になったわ。
気持ちよさそうにベットで寝てると
そのままにしておいてあげたくなりますよ。
それに一匹になってしまった今、
セシル君のよりどころはペリ犬さんだもの。
やんちゃな仔犬じゃないし、
甘やかしいいんじゃない(^^)v
意外にも(^^;)、セシルはいろいろとルールを守ることができる子なんですよ。
わさお君がお母さんのもとに来た時に唯一いた先住ワンコなのですが
私もそういうものなのかと感じることのできたお話でした。
うんうん、リディアにもそうでしたけど、もう年なんだし甘やかしたって
いいよねって思っちゃいます。
夫にはそうやってダメ犬になっていく〜って言われてしまってるのですけどね。