昼過ぎに仕事から帰ってきたら、リディアがおしりを汚して、洗面所で寝てました。
いろいろとわからなくなってるっぽいのに、ちゃんとペットシートの上で
できてました。イイコだわ。(大腸炎の時ほどではないけどおなか壊してます)。
熱めのシャワーでおしりを洗って乾かし、ふと見ると、体調を崩してから
フリーズしがちだったリディアの様子が…。
なんだか認知症っぽい症状が一気に進んでしまったような様子でウロウロしてます

あと1週間で14歳と8ヶ月。症状が出てもおかしくはないのかもしれませんが…。
やや小円を描くような旋回行動→フリーズ→タンスとの隙間に頭をつっこんで
フリーズ。抱っこして戻すと、ソファーやラックまで進んで、頭をたれたまま
くっつけてフリーズ。呼んでも反応ありません。
抱っこしてマットに寝かせると、自分からの動きはまるでなく、ぺたっと寝ます。
そのまま眠ったので、リディアのタオル類を洗って干しに行き、戻ってくると
食卓テーブルのいすの下で、不安定なポーズのままフリーズしてました

首だけ棒にのせてお手手は伏せしようとしてて、腰は進めずに高いままという…。
首大丈夫?って焦りましたよ。
このあともう1度同じようなことをしたので、獣医さんへ連れて行きました。
認知症については治療とか答えみたいなのはなかったのですが、当面の状態に
対してはすぐに薬の投与と栄養剤の点滴をしていただけました。
車でも病院で待っている間も診察中もず〜っとぐったりしていたリディア。
貧血なども歯茎からは見られず、つい最近した血液検査の結果を考えても
急にどこか(特に腎臓など)が悪くなったとは考えにくいとのこと。
ただ体温と血圧がとても低いので、とにかく部屋をあたためて、シリンジから
流動食を食べさせてみることとなりました。
(写真の缶詰・ロイヤルカナンの退院サポートという流動食とシリンジ2種)
リディアに向けて洗面所用の電気ミニファンヒーターを使ってましたが、
ベッドに寝かせて寝室のエアコンをつけておくことにしました。
病院での点滴は皮膚に打つものでした。皮膚にためて全体に行き渡るように
なってるそうです。挿したところから漏れることがあり、血が混じってる時も
あるけど問題ないと言われましたが、会計を待っている間にリディアを
抱っこしていたら、私のパンツに大きな濡れ跡が…。
こんなに漏れても大丈夫なんだろうかと心配してしまうほどですが、
説明があったことを考えると大丈夫なんでしょうね。
まあ、血が混じってなくてよかったです。
点滴のおかげか、くったりすやすや眠ってるリディア。
認知症の心配は取りあえずおいといて、早く体調が治って欲しいです。
【シェルティ(2010年)の最新記事】
よく読んでおかないと、みんな通る道なんだ・・・と思って(ノ△・。)
取り巻く私たち人間もいろんなことが変わってくるんだね。
人間の痴呆も治るものもでてきたし、何とかいい治療が出てくることを願うわ・・・
それよりとにかく今は体調が戻ってほしいね!
栄養剤の点滴は皮下に入るので
コブのようにプヨプヨしてて漏れたりもします。
じわじわと体に染み込んで栄養を取込むの。
タロウの時に何度も経験してるから心配ないですよ。
認知症は、人もワンコも同じなんだなぁって
改めて思います。
どうか少しでも早く体調が戻ってくれますように。
うちの犬は13歳以上生きたことがないので認知症は経験がないのですが、動きが止まっちゃうんですか?
これから寒い季節にはいって体温調節が難しくなると思うので管理が大変ですね
長生きしてくれたら、認知症になる可能性は高くなりますよね。
日本犬は高確率で発症するそうですが、シェルティはどの程度なのでしょうか。
認知症が進むのはかなしいけど、とにかく治って体力回復して欲しいです。
書こうかと思うこともあったのですが、時々いろいろとわからなく
なっちゃうみたいとか、突然ぼーっとしている(フリーズに近い)
だったので、まだまだ大丈夫って思ってました。
重度のアルツハイマーの義母と同じものをかんじることがあります。
タロウくんは点滴を何度も頑張ったのですね。
教えてくださってありがとうございます。
14歳になったあたりから時々感じるようになり、夏頃から
認知症に違いないと思う程度に進んでました。
突然立ち止まってどこを見るでもなくぼーっとしたまま…。
アルツハイマーの義母がそういうことをしていたので重なります。
フリーズも旋回行動もすみっこに頭をつっこむのも典型のようでした。
とりあえず今はあたたかくして、体力回復して欲しいです。