2021年11月09日

わんこ絵本『ぼくがうまれてきたのはね』・白くならない?

1109a.jpg

ぽ「けっこーすごい雨ふってたー」

雨の中、一緒に車に乗ってお買物へ行ったポロたんです

お買物中は車の中、屋根のあるパーキングだと

雨音がうるさくなくていいだろうと

ちょっと遠出しました

1109b.jpg

前回ポロたんを洗った時に思ったのですけど…

洗いあがりが真っ白にならなくなってきたような(^^;)

加齢? それとも洗い方が悪い?

今回はドライヤーが調子悪く風力が足りず

なんとなく縮れたままなのが余計に悪いかも

お顔は白さが目立つようになってきたのにね

1109c.jpg

わんこ本が紹介しないままたまってきました

以前紹介した本は差し上げたり売ったり

今回紹介するのは手元に置いとくつもりです

1冊目

『ぼくがうまれてきたのはね』(うえだまり著)

シンプルでかわいいわんこの絵に文面もシンプル

菊田まりこさんの『いつでも会える』を思い出しました


そろそろ旅立ちなのを感じてるわんこからの

メッセージといった内容です

「ぼく」と言ってるわんこらしく、男の子のイメージ♪

「おともだちとあったり」というページをのぞけば

わたしはセシくんのイメージで受け止めました

わんこの元気よさ(というか犬らしい?)が

ラストまであって涙うかびつつも笑顔をもらえる作品でした

喪失感が軽くなります


『アタシ、ママの子?』というとても女の子っぽいわんこと対極かも?

次回は↑↑紹介します

にほんブログ村 犬ブログ シェルティーへ
にほんブログ村

 
posted by ポロたんママ(旧・ぺり犬) at 15:38 | Comment(0) | わんこ本・絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする