2021年11月09日
わんこ絵本『ぼくがうまれてきたのはね』・白くならない?
ぽ「けっこーすごい雨ふってたー」
雨の中、一緒に車に乗ってお買物へ行ったポロたんです
お買物中は車の中、屋根のあるパーキングだと
雨音がうるさくなくていいだろうと
ちょっと遠出しました
前回ポロたんを洗った時に思ったのですけど…
洗いあがりが真っ白にならなくなってきたような(^^;)
加齢? それとも洗い方が悪い?
今回はドライヤーが調子悪く風力が足りず
なんとなく縮れたままなのが余計に悪いかも
お顔は白さが目立つようになってきたのにね
わんこ本が紹介しないままたまってきました
以前紹介した本は差し上げたり売ったり
今回紹介するのは手元に置いとくつもりです
1冊目
『ぼくがうまれてきたのはね』(うえだまり著)
シンプルでかわいいわんこの絵に文面もシンプル
菊田まりこさんの『いつでも会える』を思い出しました
そろそろ旅立ちなのを感じてるわんこからの
メッセージといった内容です
「ぼく」と言ってるわんこらしく、男の子のイメージ♪
「おともだちとあったり」というページをのぞけば
わたしはセシくんのイメージで受け止めました
わんこの元気よさ(というか犬らしい?)が
ラストまであって涙うかびつつも笑顔をもらえる作品でした
喪失感が軽くなります
『アタシ、ママの子?』というとても女の子っぽいわんこと対極かも?
次回は↑↑紹介します
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