2012年11月18日

2005年春〜初夏のリディセシ

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2005年7月。セシくん7歳6ヶ月。
店番セシルです。
ドリームランド近くで開かれたフリマで、洋古書店のブースにて。
「どぉぞ〜見ていってくださーい(▽・w・▽)」
気に入ってる写真です♪

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空飛ぶリディア。2005年5月。リディちゃん9歳2ヶ月。
近所の天王森公園見晴らしの丘にて。
結構な急傾斜面をかけのぼってるところです。
子犬みたいに見える9歳です(^^)

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全景はこんな感じです。

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2005年6月。
リディちゃんの足枕姿です。
とにかくいつも足にへばりついてる子だったの。

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2005年8月。
昔はリディちゃんだけが足枕してました。
セシルは足に添うのあまり好きじゃなかったんですよ。
顔をつけるのが好きじゃないリディアとは逆に、腕枕で
お顔をくっつけて寝るのが好きでした。

リディアはどの写真も9歳ってイメージじゃないですね(^^)

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posted by ポロたんママ(旧・ぺり犬) at 23:05 | Comment(2) | TrackBack(0) | シェルティ(リディセシの思い出) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

天使になったワンコの気配、感じられますか?

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セシくんに沢山のお花をありがとうございました。
お花大好きリディちゃんも一緒にお花に囲まれて喜んでそうです。
セシくん、愛されてたのね(^^)

リディアの時は怒濤の後悔で気がおかしくなりそうなほど思い詰めて、
自己嫌悪、自分や夫への怒りすらあって。 それでも1週間目に
いっぱいいっぱい泣いてふっと心が軽くなりました。
その時、リディアからのお返事のように、掃除したはずのところから
セシルのではないリディアのほわほわ毛のかたまりが出てきたんです。
(今でもロケットに入れています。セシくんのツメも加わりました)。

その後はまだまだ後悔が押し寄せても、そばにセシルがいて私の顔を
心配そうにみつめるから、意識して笑顔を向けているうちに
少しずつリディアのことも前向きに思い出をたどることができるように
なりました。(とはいっても1ヶ月はいっぱいいっぱいだったような…)。

セシくんは癒やしの子。
おうちにいっぱい癒やしの力を残して行ってくれたのでしょうか。
家の中はぽっかりあいてしまったけれど、穏やかな空気がずっと
流れています。 後悔はもちろんいろいろあるんです。
それでも起きるのはセシくんが恋しい、純粋な喪失感ばかり。
セシくんの癒やしのチカラのおかげでしょうか。 

よく天使になって戻ってきてるのを感じるという話を聞きます。
残念ながらニブいぺり犬はちっとも気配を感じることができません。
リディアのときはセシルの様子がおかしかったので、そこに
リディちゃんがいるのかな?と思えました。 

今はセシくんが来てくれていたとしても気づけません。
家の中の穏やかな空気はセシくんが横にいてくれてるからなのか、
置きみやげなのか…。

アニキは「あいつはリディアのあとをおいかけて遊び回ってるよ」と
言ってます。 若い頃の姿を思い出すとその通りな気もします(^^)

おうちに遊びに来てくれても、あちらで遊び回っていてもいい。
思い切りリディアと遊んだら、虹の橋で待ち続けたりしないで、
どこかで生まれ変わってまた癒しパワーを発揮する、
愛される子になって欲しいな。リディちゃんもね。

でもセシくんはおやびんをいっぱい癒してくれて、徳を積んだから
今度は人間に生まれ変わるかもしれませんね。

まだ、セシくんの笑顔写真を見るとつられてニコっとして、
そのあと涙がでそうになります。 
忙しいはずの朝の時間がとても長く感じます。
セシくんのごはん、ちっち、お散歩…

おはようから始まって、「ごはんおいしかった?」とか
ずうっと話しかけてたのに。 セシくんも洗面所についてきたり
ごはん作りを見ていたり、だいたい1mくらいのところで
おやびんストーカーをしてたから、いつも視界に入ってました。

夕飯でもそうなのだけど、朝は忙しいからか今は逆に
ぽっかりあいた感じです。 椅子に座ってコーヒー飲んでると
ぽけぇっとセシくんがいたところをながめてしまいます。
朝が1番寂しいです…

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スピリチュアル的アニマルコミュニケーションが
出来るようになりたいなぁ…


posted by ポロたんママ(旧・ぺり犬) at 00:31 | Comment(4) | TrackBack(0) | シェルティ(2012年セシルの日々) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする